SUPER GTに参戦するPONOS RACINGがJapan Cup 2025にフルシーズンエントリーすることが決定した。ドライバーラインナップには、昨年も参戦したポノス株式会社の代表取締役社長を務める辻子依旦と、新たにケイ・コッツォリーノが加入。マシンはフェラーリ・296 GT3を使用し、最高峰のGT3 Pro-Amクラスへの参戦となる。
2024年シーズンはComet RacingとしてJapan CupにエントリーしたPONOSは、SUPER GTでもお馴染みのネーミングで今シーズンを戦う。
使用するカーナンバーもSUPER GT同様の「45」。PONOSのコーポレートスローガンである「GO FAR BEYOND ななめ上を、行け」から45という数字をコーポレートナンバーとしている。
マシンは引き続き296 GT3を使用。ドライバーラインナップはAmドライバーとして経験豊富な辻子に、2022年GT World Challenge Asiaチャンピオンのコッツォリーノが加わり、早速シリーズチャンピオンを狙える体制だ。
そんなJapan Cup 2025は、6月13日から15日にかけて宮城県のスポーツランドSUGOで開幕する。
2025年シーズンカレンダー
6/13-15 | スポーツランドSUGO | Japan Cup
7/11-13 | 富士スピードウェイ | SRO GT PowerTour
8/29-31 | 岡山国際サーキット | SRO GT PowerTour
9/12-14 | 鈴鹿サーキット | Japan Cup (+ IGTC)